愛と情熱と誇りを胸に闘う仕事人たちの姿は、日々を懸命に生きる誰しもが、共感すること間違いなし!
主題歌は、ドラムに小籔千豊、ベースにくっきー!(野性爆弾)、キーボードに新垣隆、ボーカルに中嶋イッキュウ(tricot)、ギター&プロデュースで川谷絵音(ゲスの極み乙女。 / indigo la End)という他に類をみないほどに個性的で錚々たるメンツから成るスペシャルバンド、「ジェニーハイ」が提供!川谷絵音が、作詞・作曲/編曲を手掛けた書き下ろし新曲「エクレール」(unBORDE/WARNER MUSIC JAPAN)は、アニメ業界の個性豊かでエネルギッシュなイメージが伝わる唯一無二の楽曲に仕上がっていて、吉岡里帆演じる主人公・斎藤瞳の好物としてたびたび劇中に登場する「エクレア」をモチーフにしたタイトルとなっている。川谷は「映画がとにかく面白くて、それに負けない曲を作ろうと気負ったせいで何回もボツにしてしまいました。"ポップスとは何ぞや"を今までで一番考えた気がします。その苦難のせいか結果的にアニメ業界で覇権を取るべく葛藤する登場人物たちにより感情移入できた気がします。」と、楽曲に込めた想いを語っている。